2023/07/20

FX ドル円　本日の相場分析 2023.7.20

8月からの値上げ前に、7月は1割引き！

takashi FX channel へのご訪問ありがとうございます。

昨日は強めに上昇したドル円ですが、それでも上値の重さは拭われませんね。
本日は一旦の下落になる可能性も考えておきましょう。

参考になった！と思われた場合は拡散していただけると喜びます 🙂
みんなで豊かな未来を作っていきましょう！

それでは、本日の相場分析〜いってらっしゃい！
執筆時間　12：05

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ドル円

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日足はオレンジのトレンドラインを下抜け、そこから一旦の戻しをつけた状態です。
ここから下落していくのかどうかに注目ですね。

現在値はGMMAの青帯もすぐ上にあるので、上値は重くなる場所です。
難しい動きをしそうなポイントですので、引き付けてのトレード、そしてわかりにくいところではエントリーしないと言うルールを守っていくことが大切です。

4時間足にはフィボナッチリトレースメントを引いてます。
その38.2％付近で昨日は上げ止まってます。
ストキャスティクスも高値圏からデッドクロスしてますので、下落のポイントとしては申し分ないですね。

本日も朝イチから下落してます。
ただ、ちょっと下落の勢いが弱い感じもしますね。
東京時間なのでこんなもんと言われればそうですが…
ロウソク足のサイズが小さいので、こっから反発上昇していく可能性も考えておきましょう。

昨日は比較的大きく上昇しましたが、それまでは上下に振らされる難しい動きをしてます。
反発上昇しようとする力も強いけど、戻り売りを狙う力も強い証拠です。

1時間足以下の下位足で、わかりやすい形になればエントリーするのがいいですね。

4時間足ではGMMA接触での下落なので、これがどこまで継続するかに注目しておきましょう。
ポイントはストキャスティクスとMACDです。

1時間足にはイメージを描き込んでますが、ちょっと難しかったです。
というのも、綺麗な上昇トレンドを描いていないからです。

赤矢印のイメージで上昇を考えてますので、現在値付近からの上昇、昨日高値を明確に上抜けてからの上昇をイメージします。
ただし、昨日高値付近では戻り売りも入りやすいので、小さく下落を狙うのもありですが、現在値から上昇した場合は上抜ける可能性もあるので、戻り売りは欲張らないことをお勧めします。

また、火曜日安値付近まで下落すれば日足単位での押し目買いが入りやすいと思います。

本日も無理のないトレードを心がけましょう。

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