【FX 勉強会】パターンエントリー〜鍋底〜
takashi FX channel >>noteメンバーシップ
【自分の力で勝てるようになりたい人】noteメンバーシップで一緒に学びませんか!・takashi FX channelの全てが詰まってます!・有料マガジンも含めると多くの選択肢から自分に合ったものを選べる・誰よりもわかりやすい解説・学びやすい更新ペース※FXを基礎から学びたい&効率よく学びたい方はぜひご検討ください※
パターンエントリー
今回のパターンエントリーシリーズは「鍋底」です。
ここでは初心者の方にわかりやすく理解できるような基本テクニックをご紹介してます。
パターンエントリーとは、「あるパターン(形)が出現すればエントリーする」という、決まりきった所でエントリーできる形をいいます。
もちろんこの通りに必ず動くわけじゃないので、リスク管理は必要ですが、エントリーの仕方がわからないという方には大変便利なエントリー手法です。
鍋底
まず、聞き慣れない『鍋底』という言葉ですね。
これは書いて字のごとく、鍋の底を表すようなチャートの動き方を言います。
「緩やかな下落から横ばいの動きをし、緩やかに安値を切り上げていく。」
そんな動きです。
図を見るとイメージがしやすいですね。
この形、以外とたくさん出てくるのでぜひ覚えておいてくださいね。
エントリーポイント
鍋底でのエントリーポイントは、教科書的な言い方をすると先ほどの図の赤のチェック部分です。
一度押しをつけてから、次の上昇で高値を超えたタイミングですね。
ただ、ここではもう少し違うポイントをお話ししたいと思います。
せっかく鍋底を描いて上昇しようとしてるのなら、一度深めの押しをつける前段階の上昇もトレードできますよねって話です。
鍋底を描くということは、下落→横ばい→上昇へ徐々に移行していくということです。
つまり、横ばい→上昇へのタイミングでエントリーチャンスがあります。
ポイントは
・高値を切り上げる
・安値を切り上げる
そういうタイミングでのエントリーです。
今回の図では少し難しいかもしれませんが、基本はダウ理論に沿った考え方で、トレンドが上昇に向かう所を狙います。
例えば、緑丸のポイントは上記の「高値を切り上げる」という条件を満たしてますよね。
横ばいから一度高値を切り上げて、押しを作ってるタイミングです。
こういうところを狙っていけると、一度目の上昇と、赤チェックからの上昇と2度美味しいトレードができます。
ダブルボトムやスパイクなどは見つけやすい形ですが、鍋底は意外と気づかないと思いますので、
まずは鍋底の形を見つけるところから始めてみましょう。
なんとなくチャートを眺めるのではなく、常にパターンが出現しないか意識しながら見てるといつもと違った景色が見えてきますよ。
今シリーズのパターンエントリーについて実践的な使い方を知りたい方はテキストの販売もしてます。
初心者用/初心者〜中級者用の2種類をご用意してますが、セットで購入いただいた方がお得です。
テキストでしっかり学んでから実践に利用してくださいね。
販売は以下からどうぞ↓↓
takashi_fx channel >>初心者〜中級者向けエントリー手法、販売します(セット割りがお得)
この手法は再現性高く&誰でも使える、なおかつトレードの本質を理解できて自力UPにつながることをイメージして作りました。始めたばかりの初心者でも、少し勝てるようになってきた中級者でも、誰もが再現しやすい手法です…