FX ポンド円 本日の相場分析 2022.7.22
takashi FX channelへのご訪問ありがとうございます。
ようやく下落してくれましたね。
ここからは4時間足単位の押し目買いポイントを探していくターンですね。
ただ、日足ではまだ下落しそうですので、方向感がなくなりそうです。
しっかり引きつけてトレードがいいのですが、本日は金曜日ですので、わかりやすいところでのみトレードするのがいいかもしれませんね。
方向感のない時に無理にトレードして嫌な気分で週末を迎えないためにも「休む」ことも必要です。
参考になった!と思われた場合は拡散していただけると喜びます 🙂
みんなで豊かな未来を作っていきましょう!
それでは、本日の相場分析〜いってらっしゃい!
執筆時間 10:21
本日のポイントまとめ
【目線】
・日足 → 上
・4時間 → 上
・1時間足 → 下
【トレンド】
・日足 → 中立
・4時間足 → 上
・1時間足 → 下
・日足ではまだまだ下落しそう、4時間足ではそろそろ押し目買いポイント
・上位足と下位足の強弱が拮抗するポイント
・乱高下しやすいのでしっかり引きつける
【買いポイント】
・163.5〜164.5は揉み合うゾーン
下げ止まったところでの押し目買い
(下位足で陽線と陰線が交互に出現)
【売りポイント】
・昨日高値付近
・163.5を明確に下抜けてからの戻り売り
ポンド円
日足
昨日ははっきりと陰線を形成してくれました。
三角保合上限での反発下落がはっきりしましたね。
ストキャスティクスも高値圏からデッドクロスしています。
MACDのモメンタムも減少していますので、ここから大きく下落しそうにも見えます。
週足のインジケーターも弱いままなので、このまま週末を迎えると来週はさらに大きく下落することが考えられますが…
下位足では押し目買いポイントでもありますので、方向感が乏しくなる可能性もありますね。
4時間足
ストキャスティクスはまだもう少し下げる余地がありますね。
前回の安値圏は今回の大きな上昇の始点になったポイントでもありますので、そろそろ上昇しそうにも見えます。
現在は2種類のフィボナッチリトレースメントの38.2%付近です。
この付近は過去の揉み合ったポイントでもありますので、ここから反発するのか、揉み合いに入るのか…というところです。
まだMACDの下落モメンタムは弱いままですので、ここから上昇するイメージではないです。
上昇するためには、まずはこのモメンタムがもう少し落ち着く必要がありますね。
今は反発ポイントを探しながら、もう少し下落…そんな印象ですね。
ストキャスティクスが完全に安値圏に入って、MACDのモメンタムが落ち着いてきたら反転ポイントを探すのが◎ですね。
ただし、日足はまだ下落しそうですので、引きつけないとそのまま大きく下落する可能性もあります。
1時間足
1時間足の並行チャネル下限で下げ止まってますね。
ここで反発してこれるのかどうか…ですが、4時間足以上を見てるとまだもう少し下落しそうです。
反発してもすぐ上にはGMMAが降りてきてますので、その付近では戻り売りがされそうですね。
本日は揉み合いゾーンでわかりにくい動きをする可能性があります。
基本は戻り売り優勢と感じます。
でも、金曜日ですし一日様子見でも良さそうですね。
本日も無理のないトレードをしていきましょう。