FX ポンド円 本日の相場分析 2022.5.26
takashi FX channelへのご訪問ありがとうございます。
まだしばらくわかりにくい動きが続きそうですね。
短く利確していくのがいいですね。
参考になった!と思われた場合は拡散していただけると喜びます 🙂
みんなで豊かな未来を作っていきましょう!
それでは、本日の相場分析〜いってらっしゃい!
本日のポイントまとめ
【目線】
・日足 → 上
・4時間 → 下
・1時間足 → 上
【トレンド】
・日足 → 中立
・4時間足 → 中立
・1時間足 → 中立
・方向感がないので、無理なトレードはしない
・4時間足では三角保合、1時間足ではディセンディングトライアングルに見える
【買いポイント】
・直近安値でのダブルボトム狙い
・18日の日足陰線上抜けでの押し目買い
【売りポイント】
・三角保合下抜けでの戻り売り
・18日の日足陰線下抜けでの戻り売り
ポンド円
日足
日足単位でも三角保合を描いているのがわかりますね。
18日の大きな陰線のはらみ足になっています。
今は、この大陰線をどちらに抜けるかですね。
抜けた方へトレンドが作られると考えます。
ただ、今はその中で方向感のない動きをしていますので、しっかり引きつけてのトレードがいいですね。
また、GMMAが上に重く乗っている感じもしますので、一旦の下抜けには注意が必要です。
下落する場合は、赤の右上がりのラインくらいまでを想定しています。
4時間足
4時間足では三角保合ですね。
白のライン上限でのショート、下限でのロングがやりやすそうです。
ただ、斜めラインはあまり優位性がありませんので、損切り位置をしっかり決めてトレードしないとズルズルと損切りできなくなってしまいますので、注意が必要です。
4時間足ではストキャスティクスは高値圏です。
GMMAは横ばいですので方向感が全くありません。
上にも下にも行きやすい地合いですので、引きつけてトレードするのが◎ですね。
三角保合ブレイクの場合は、一旦の戻しを待ってからエントリーするのがいいですね。
そうでないと、そのまま逆行してレンジに戻る場合があります。
また、ブレイク後のターゲットは、三角保合の始点というのでしょうか、大きな三角形の上限と下限が一旦のターゲットになりますので、基本はそこまでを狙います。
今回は18日の日足の上限と下限がそれにあたりますので、その付近までを取っていく。
ただ、そこを抜けると次のトレンドに向かいますので、上抜けた場合は164.2付近まで、下抜けた場合は155.5付近までを狙っていきたいですね。
1時間足
1時間足ではディセンディングトライアングルのように見えます。
上限はオレンジのトレンドライン、下限は白のBOX底辺ですね。
現在はこの二つのラインが意識されていますので、その付近に引きつけてトレードするのが良さそうです。
1時間足もGMMAは方向感なく動いていますので、どちらにいくと決めつけるのではなく、上限や下限まで十分引きつけてトレードするのが◎ですね。
まずは白のBOXを抜けるまではわかりにくい動きをしますので、BOX抜けからトレード再開でもいいかもしれませんね。