FX中級編④|流れが強い相場・弱い相場の見分け方|同じトレンドでも結果が違う理由
FX中級編④|流れが強い相場・弱い相場の見分け方|同じトレンドでも結果が違う理由
前回(中級編③)では、
相場環境を「やる・やらない」で格付けする考え方を整理しました。
その中で、Aランク相場を狙うことが重要だとお伝えしましたが、
ここで次に出てくる疑問があります。
「同じトレンドなのに、なぜ伸びる相場と伸びない相場があるのか?」
今回は、この違いを
“流れの強弱”という視点で整理します。
■ トレンドがある=強い相場、ではない
初心者〜初級者のうちは、
トレンドが出ていれば「強い相場」だと考えがちです。
しかし中級者になると、
同じトレンドでも「質」がまったく違う
ということに気づきます。
流れが強い相場と弱い相場では、
許される判断ミスの幅が大きく異なります。
■ 流れが強い相場の特徴
まず、流れが強い相場には共通点があります。
- 押しや戻しが浅く、迷いが少ない
- 節目での反応が素直
- 方向に逆らう動きがすぐ否定される
- 判断が後追いになっても崩れにくい
こうした相場では、
多少エントリーが遅れても、
流れそのものが結果を助けてくれます。
中級者が安心して取り組めるのは、
このタイプの相場です。
■ 流れが弱い相場の特徴
一方で、流れが弱い相場には、
次のような特徴があります。
- 押しや戻しが深く、行ったり来たりする
- 節目を抜けても続かない
- 方向は見えるが、常に逆行が大きい
- 判断が少しズレただけで苦しくなる
このタイプの相場では、
正しい判断をしてもストレスが溜まりやすい。
技術があっても、
無理に触る必要はありません。
■ 強さの違いは「値動きの素直さ」に出る
流れの強弱は、
特別な指標で測るものではありません。
見るべきなのは、
- 動きが一方向に素直か
- 反対方向の動きがすぐ否定されているか
- 節目が機能しているか
これらを総合して、
「判断しやすいかどうか」
で考えるのがポイントです。
■ 強い相場では「考えすぎない」
流れが強い相場では、
判断はシンプルで構いません。
・流れに逆らっていないか
・変な位置で無理をしていないか
この2点を外していなければ、
結果は相場が連れてきてくれます。
逆に、
弱い相場ほど判断材料を増やしたくなりますが、
それは危険なサインです。
■ 強弱の見極めが、相場格付けの精度を上げる
中級編③で行った
A・B・Cの格付けは、
・強い流れ → A
・弱い流れ → B
・流れが崩れている → C
と、
流れの強弱を重ねることで、
より実戦的になります。
これにより、
「やる相場」だけでなく、
「力を抜く相場」も見えるようになります。
■ まとめ|中級者は“強い流れ”しか全力で触らない
- トレンドがあっても、強弱は必ずある
- 強い相場は判断を助けてくれる
- 弱い相場は、技術があっても消耗する
- 流れの強弱が、相場格付けの精度を上げる
流れの強さを見極められるようになると、
トレードは一気に安定していきます。
次回(中級編⑤)は、
「判断がブレる人に共通する原因と、その修正方法」をテーマに、
ここまでの内容を“自分の思考”に落とし込んでいきます。
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