FX ドル円 本日の相場分析 2022.11.15
takashi FX channel へのご訪問ありがとうございます。
ドル円は日足単位の節目で一旦の反発をしてますね。
ただ、今は直近の強い下落の調整上昇の範疇ですので、押し目買いを狙っている方は注意してくださいね。
参考になった！と思われた場合は拡散していただけると喜びます 🙂
みんなで豊かな未来を作っていきましょう！
それでは、本日の相場分析〜いってらっしゃい！
執筆時間 12：09
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ドルインデックス
４時間足
昨日はドルインデックスはほぼ動いていないのがわかります。
上がったり、下がったりを小さく繰り返しただけですね。
ここが底固めになって再び上昇するのか？と思う方がいらっしゃるかもしれませんが、まだ上昇の根拠がありませんので、基本は戻り売りを考えておくのが良さそうです。
とは言っても、日足や週足での節目ですのでここから上昇する可能性もあります。
今はどちらとも言えないわかりにくい地合いですので、そのイメージを頭に入れておくことが大切です。
ドル円
日足
ドル円日足は節目で反発してますね。
この薄紫のラインはざっくり引いたものですので、ピンポイントで反応するわけじゃないですが、過去の高値の白ラインも重なっているので、日足単位での押し目買いポイントですね。
ただ、MACDがかなり弱いです。
ここから上昇するためにはもうしばらく底固めの期間が必要ですね。
４時間足単位で大きめのダブルボトムなどをつけてくれると次の上昇に備えたいですが、もう一段の下落も視野に入れておいた方がいいですね。
４時間足
４時間足では急落後に比較的大きめの反発となってます。
これが昨日の上昇です。
急落からの急騰はトレンド転換のサインになる場合があります。
ただ、金曜日の急落での反発が月曜日…？なのは気になりますね。
そして急落の大きさに対する反発の大きさも気になります。
まずは４時間足のGMMAまでの戻しを待ってからの戻り売りですね。
１時間足
１時間足ではトレンド転換が起こりそうにも見えます。
GMMAが横ばいになってきてます。
ただ、すぐに転換するわけじゃないので、一旦は昨日の高値を上抜けて、GMMAの上にのせて来ることが必要です。
そこでGMMAにサポートされるなら、そこからの押し目買いを検討できますが…
おそらくその頃は４時間足のGMMAが下がってくるので上値は重くなると思います。
ドル円の押し目買いをしたい気持ちはわかりますが、今は強い下落の後の調整上昇中だと言うことは念頭に置いておくのがいいですね。
もちろん、ここからどんどん上昇していく可能性もありますので、下がったところは買っていくのもありです。
その場合は、しっかり損切りを置いておかないとまだ大きく下落する可能性がありますので注意です。
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