FX ドル円 本日の相場分析 2022.8.2
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今朝から強めに下落しているドル円ですが、オーバーシュート気味に下落していますので、大きめの反発には注意が必要ですね。
ただ、基本は戻り売りですが、下げすぎ感もありますので、下落の勢いがなくなった時は注意です。
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それでは、本日の相場分析〜いってらっしゃい！
執筆時間 12：24
ドルインデックス
４時間足
ドルインデックスは過去のもみ合いゾーンに入ってきました。
今は直近の上昇の50％戻しなので、この辺りで反発するかもしれませんが、明確なサポートラインがありませんので、もう少し下落するかもしれません。
ただ、ドルインデックスが上昇しても円高がきてますので、ドル円はどちらにしても下落していきそうです。
ドル円
日足
日足では過去の戻り高値付近まで下げてきましたね。
ここは反発ポイントです。
ただ、日足週足での反発ポイントですので、誤差はあります。
そしてここで強めの反発ができないと続落ですね。
次のターゲットは125円付近です。
まずは現在値でのレンジを想定します。
レンジからの上昇か、下落かを見極めたいですね。
４時間足
過去の押し安値（赤点線）を下抜けてきましたね。
基本は戻り売りでいいと思います。
ただ、日足でも書きましたようにオーバーシュート気味に下落してるのが気になります。
どこかで大きく揺り戻しがきそうなので…
それがどこで来るかがわからないのですが。
一旦は次の水色のラインまでの下落を想定しています。
128円付近です。
ただ、今朝の下落がダマシになって上昇するパターンも考えられます。
その場合はGMMA付近までの上昇を待つのが良さそうです。
日足のMACDもかなり弱い、１時間４時間共に下目線ですので、まだ下落余地はあります。
現在はターゲットだった緑丸付近まで下げてきましたので、一旦戻しを待ちましょう。
131.5付近がレジスタンスになれば、そこからの戻り売りですね。
１時間足
１時間足にトレンドラインを引いてます。
ここを上抜けるなら、一旦の上昇を待つほうが良さそうです。
その場合は、フィボ38.2％や直近の戻り高値の134.5付近まで戻す可能性があります。
ただし、大きく上昇するイメージではありませんので、ロングは短く利確が◎ですね。