【FX 勉強会】ストキャスティクスは逆張りエントリーサイン
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インジケーターを使ってエントリー根拠を作っていこう!
前回はGMMAの特集をしました。
takashi FX channelで使用してるインジケーターはGMMA、ストキャスティクス、MACDです。
どうしてこの3種類なのかと言うと、これらはお互いの苦手分野を補いながら相場の状態を適切に表示してくれるからです。
ストキャスティクスとは何か、設定の仕方などを知りたい方は勝てないのは『インジケーター』を理解していないからかも?【基礎編】をご覧ください。
インジケーターとは何か?からストキャスティクスの設定の仕方など丁寧に説明してます。
ストキャスティクスは逆張りエントリーサイン
そもそもストキャスティクスは逆張りのエントリー根拠の一つとして利用します。
いつも「エントリー根拠は3つ以上作りましょう」と言いますが、その根拠の一つとしてストキャスティクスは使えます。
しかもパッとみただけで今がどう言う状態なのかを視覚的に分かりやすく表示してくれるのもいいところです。
下の図をご覧ください。
ストキャスティクスがゴールデンクロス(赤ラインが青ラインを上向きにクロス)、デッドクロス(赤ラインが青ラインを下向きにクロス)しているところに黄色丸をつけてます。
黄色丸をつけたところで同じくチャートも反転してるのがわかります。
チャートが上昇してるところで、ストキャスティクスがデッドクロスするとチャートも下落します。
チャートが上昇(下落)してる時、次の反転を狙う場合はこのようにストキャスティクスを利用してエントリーのタイミングを計ります。
ポイントはストキャスティクスが高値圏、安値圏でクロスすると言うところです。
ただし、毎回このように綺麗に連動して動くとは限りません。
では、そう言う時はどうするのか。
連動する時間軸を探す
例えば、いつも1時間足を見てる方は別の時間軸も見てください。
ストキャスティクスとチャートが綺麗に連動してる時間帯がどこかにあるかもしれません。
そう言う時間軸を選んでエントリーのタイミングを計ります。
「エントリー根拠は3つ以上」
根拠を探すのはトレードに慣れない方には難しいです。
でも、ストキャスティクスを使えば根拠の一つは簡単に見つかるので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
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