【7月24日(木)】ポンド円・ドル円・ゴールドの戦略ポイント
ポンド円・ドル円・ゴールドの戦略ポイント
おはようございます。
本日もポンド円・ドル円・ゴールドの動きを見ながら、今後の戦略を考えていきます。
昨日は全体的に方向感の出にくい推移となりましたが、各通貨ともに注目ラインが近づいてきており、短期的な判断が重要な局面に差し掛かっています。
ポンド円:高値圏での上値重さに注目
現在価格は198.7付近。
昨日の上昇から一服し、199円台前半での攻防が続いています。
1時間足では、199.2〜199.5にかけて複数回意識されるレジスタンスが存在。ここを突破できるかが直近の焦点です。
また、下方向は198.4〜198.1が直近のサポートゾーン。ここを明確に割り込んだ場合、198.0や196.9までの下落も視野に入ります。
- レジスタンス:199.2・199.5・200.5
- サポート:198.4〜198.1・198.0・196.9
まずは199円台前半の反応を見ながら、ブレイクなら押し目狙い、反落なら198円台前半までの短期ショートを検討する構えが有効です。
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ドル円:戻り売りポイントを探る局面
現在価格は146.4付近。
直近の下落から一度反発しましたが、まだトレンドの切り返しには至らず。
上方向は146.8や147.2が戻り売りポイントとして意識されており、上値を追うには買いの勢いがやや足りない印象です。
一方、下方向は146.2〜146.0のサポートゾーンが意識されており、ここを明確に割れると145.7までの下落も見えてきます。
- レジスタンス:146.8・147.2・148.6
- サポート:146.2・146.0・145.7
戦略としては、戻りを待ってショートを狙うか、146円割れからの下落に追随できるかを検討する形が有効です。
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ゴールド:再上昇の起点となるか
現在価格は3390付近。
押し目候補とされる3383〜3375ゾーンでいったん下げ止まった形となっています。
この水準が意識されるようであれば、再度3400超えを目指す展開となる可能性も。
ただし、3393〜3403には売りが控えており、ここでの攻防次第では再び調整入りもありえます。
- レジスタンス:3393・3403・3451
- サポート:3383・3375・3360
短期的には3383〜3375のゾーンでの反発を狙う戦略が有効で、上昇の勢いが弱い場合は再び売りに転じる展開も想定しておきたいところです。
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