FX ポンド円 本日の相場分析 2022.12.28
ご訪問ありがとうございます。
ここでは日々のFXチャート分析をポンド円に焦点を当ててしています。
基本的に朝更新を心がけていますが、たま〜にサボる時もありますので、その辺はご愛嬌でお願いします。
それでは、本日の相場分析〜いってらっしゃい！
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本日のポイントまとめ
【目線】
・日足 → 中立
・４時間 → 上
・１時間足 → 上
【トレンド】
・日足 → 中立
・４時間足 → 上
・１時間足 → 上
・市場参加者が少ないので乱高下に注意
・基本的に押し目買いだが、高値圏なので注意
・日足のフィボ61.8％を上抜けられるかどうか
【買いポイント】
・４時間足のストキャスのゴールデンクロス時
・１時間足のフィボ23.6％や38.2％で
下げ止まりを確認後
【売りポイント】
・154.687付近で下落のサインが出た場合
【JXY 円指数 日足】
円指数は円単体の強さを相対的に表す指標です。
先週の収録では逆三尊をイメージしていましたが、
昨日は大きく円安方向へ振れてきましたね。
ただ、このまま大きく下落するというイメージではなく、
直近の戻り高値を抜けていますので、次はダブルボトムをイメージして、
どこからの反発上昇が起こるかを注視していきたいところですね。
ストキャスティクスも安値圏に差し掛かっていますので、
もう少し下落しそうですが、そろそろ反発上昇しそうな雰囲気です。
ただ、下抜ける可能性もありますが、
一旦は戻り高値を超えているので反発すると考えています。
どこから円高に向かうか…に注目です。
【BXY ポンド指数 日足】
ポンド指数は戻り高値まで上昇しそうですので、もう少し上昇余地ありですね。
ただ、基本的に日足は下落トレンド中ですので、そこは注意です。
今は日足を表示していますが、週足は大きな上昇の調整の下落中ですので、
ここから大きく上昇するのか、もう一段下落するのか…ですが、
まずは日足の戻り高値を上抜ける必要がありますね。
【ポンド円 日足】
日足単位のフィボナッチリトレースメントの61.8％付近まで戻してきました。
ここを日足単位で上抜けられるかどうかが大きな分かれ道と考えています。
オレンジのラインは４時間足単位の目線切り替えポイントです。
今、わずかですがそこを上抜けてきていますので１時間４時間と目線は上です。
ただ日足の戻り高値がフィボ61.8％付近ですのでそこで戻り売りの可能性もあります。
そうすると日足単位でのC波になりますので、大きく下落するとも考えられます。
ただ、下落してきてもMACDが強いので、GMMAと接触する付近では再び反発上昇してくると考えています。
その辺が押し目買いのポイントと見ています。
【ポンド円 ４時間足】
非常に強い上昇で、ほぼ押しをつけていないのでエントリーがしにくいですね。
しかも４時間足の目線が上になってもすぐ直上には日足の戻り高値があるので、
戻り売りポイントですし…
今は一旦の深めの押しをつけるまではロングは見送りです。
４時間足のストキャスティクスとチャートが連動しています。
ストキャスがゴールデンクロスしたところでチャートが上昇しています。
次、４時間足のストキャスがゴールデンクロスしてきた場合はそこでのロングエントリーで、日足の戻り高値（154.687）付近まで狙っていきたいですね。
今はストキャスがデッドクロスしてきていますので
一旦の押しを待ちたいところです。
ただ、今までの感じですと、どこまで押しをつけるかが怪しいので
浅い押しを探すのが◎ですね。
１時間足でのフィボナッチリトレースメントで探していくのがいいと思っています。
【ポンド円 １時間足】
１時間足の最後の強い上昇にフィボナッチリトレースメントを引いています。
このフィボの23.6％や38.2％付近で下げ止まるようですとそっからの押し目買いでしょうか。
ただ、直上に日足のフィボ61.8％があるので、利確ポイントはそこへんと考えています。
本日押しをつけてくれば一旦の押し目買い、
ただ日足のフィボ61.8％付近で下落のパターンが出ればそこはショートポイントと見ています。
年末ですので、無理なトレードはしない。
いつものことですが、心がけていきたいですね。