FX ポンド円 本日の相場分析 2022.10.28
takashi FX channelへのご訪問ありがとうございます。
ポンド円はわかりにくい動きをしてますので、わかりやすい形になるまで様子見がいいですね。
わかりにくいところでエントリーするのはギャンブルと同じです。
まずはしっかり待つことが大切です。
もしどうしてもポンド円でトレードしたいなら、来週からでもいいと思います。
本日は金曜日ですので、早めに週末を迎えるのもありですね。
参考になった!と思われた場合は拡散していただけると喜びます 🙂
みんなで豊かな未来を作っていきましょう!
それでは、本日の相場分析〜いってらっしゃい!
執筆時間 10:53
本日のポイントまとめ
【目線】
・日足 → 上
・4時間 → 上
・1時間足 → 上
【トレンド】
・日足 → 上
・4時間足 → 上
・1時間足 → 中立
・日足のBOX上限に張り付いてる
→上抜け期待
・ポンドドルとドル円に挟まれてわかりにくい動きになってる
→わかりやすい動きをするまで待ちの姿勢
・1時間足でのレンジ相場に戻って来てる
【買いポイント】
・168、165付近
・170円を明確に超えてから
【売りポイント】
・165円を明確に下抜けてから
ポンド円
日足
日足では緑のBOXを上抜けてその付近で身動きが取れなくなってます。
これはドル円とポンドドルの動きに挟まれて、こうなっているのですが、今のクロス円はわかりにくいです。
無理にトレードするところではないと思ってます。
ただ、中長期的には目線は上ですので、まだ上昇すると思ってます。
それでも今のポイントを下抜けると比較的大きな下落になる可能性、再び緑のBOX下限を目指す可能性がゼロでもないので、なんとももどかしいところです。
短期的には下落も上昇もどちらもあり得るチャートですので、決めつけエントリーは避けましょう。
4時間足
4時間足ではほぼ横ばいですね。
今週はほぼ動いていないのがわかります。
ただ、揉み合いが長いと抜けた時に大きく動きます。
GMMAはかろうじて上向きですので、まだ上昇の可能性が高いですね。
MACDは少し怪しい雰囲気になってきてますので、本日か来週初頭に上昇できないと大きめの下落になる可能性があります。
今はオレンジのトレンドラインが意識されてますが、これを下抜けるとロングは様子見ですね。
だからと言って下落すると思うのは少し気が早いですね。
トレンドラインを抜けた場合は下落をイメージする時と、様子見する時があります。
今回の場合は様子見です。
もし、下抜けた場合は次の反発上昇を狙える場所を探していきます。
1時間足
黄色のBOXの中に戻ってきてますね。
基本はBOX内トレードを意識すればOKです。
BOX上限でのショート、下限でのロング、上抜け下抜け後についていく。
どちらに抜けるかわかりませんので、損切りはしっかり置いておきましょう。
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