FX ドル円 11 / 14 からの相場予想
takashi FX channel へのご訪問ありがとうございます。
ドル高の急激な巻き返しでドル円、クロス円は暴落してますね。
ドルがただただ弱い…
そんな地合いです。
ただし、基本政策は何も変わってませんので、このままどんどんドル安が進むのか？と言われるとそうではなさそうですね。
参考になった！と思われた場合は拡散していただけると喜びます 🙂
みんなで豊かな未来を作っていきましょう！
それでは、本日の相場分析〜いってらっしゃい！
ドルインデックス
週足
あまりにも下落幅が大きいので下位足ではチャート全体が見られませんので、今回は週足を表示させてます。
今週は強く下落してきてます。
現在はGMMA付近まで下げてきたので、そろそろ反発をしそうなポイントです。
ただ、ストキャスティクスはもう少し下落しそうですので、週明けすぐの反発というイメージではないです。
まずは続落、つまりドル安継続をもう少し見ておいたほうがいいかもしれませんね。
それでも、反発ポイントも近いのでもみ合いやレンジも想定しておきましょう。
ドル円
日足
ドルインデックスがもみ合いになれば、ドル円も一旦は下げ止まりそうです。
現在の日足は薄紫のライン下限付近です。
ドルインデックスがまだもう少し下落予知があること、ドル円のストキャスティクスももう少し下げそう、MACDがかなり弱いことを考えるとここから大きめの反発は想像しにくいですね。
まずは続落を考えるのが良さそうです。
その場合は薄紫のラインを下抜けますので、次のターゲットは135円ですね。
週明け、まずは反発の確認ですね。
日足での節目ですので、ここで反発できるのかどうか。
反発が弱い、もしくは強く下落した場合は135円までの下落についていくのが◎です。
現在値から反発上昇した場合は、ジリジリ上昇するなら戻り売りポイントを探す。
急騰するなら様子見ですね。
４時間足
４時間足はあまりの急落で表示領域が小さくなってきてわかりにくいですね。
基本は戻り売りですが、GMMAとの乖離が大きいので急騰には注意です。
今は日足での反発ポイントですので、もみ合いになりそうです。
上昇した場合は１時間足のGMMA付近か紫点線の142.5付近での戻り売りですね。
週明けから強く下落するなら5分足などで戻り売りポイントを探していくのが良さそうです。
ただ、週末に向けて大きく下落したので、月曜日は小動きになる可能性もあります。
戻り売りは、しっかり上がったところを狙っていきましょう。
今週もお疲れ様でした:)
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