FX ドル円 本日の相場分析 2022.7.26
takashi FX channel へのご訪問ありがとうございます。
ドル円は本日も戻り売りですね。
もう少し上昇しそうな雰囲気もありますが、上がってきたところは戻り売りが意識されそうです。
FOMCまではあまり値動きがないかもしれませんので、引きつけてのトレードが◎ですね。
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それでは、本日の相場分析〜いってらっしゃい!
執筆時間 11:10
ドルインデックス
4時間足
ドルインデックスはFOMC待ちの状態ですね。
ただジリジリと下げているのと、ディンセンディングトライアングルのように見えます。
もし仮に現在のBOX下限を下抜けてもそのままドル安が進行するとは考えにくいので、まずはFOMCまでは方向感がなく動くことを前提にトレードするのが良さそうです。
ドルインデックスがレンジですので、ドルストレートも同じ動きをしそうですね。
ドル円
日足
ドル円はオレンジのトレンドライン付近です。
ライン自体はもう少し下にありますので、まだ下落余地はあると思っています。
ストキャスティクスは安値圏ですが、MACDがかなり弱いので上昇しても上値は重そうです。
今は短期での戻り売りが良さそうです。
直近の上昇にフィボナッチリトレースメントを引いています。
38.2%が134.4付近ですので、この辺りまでの下落の可能性はあると思っています。
4時間足
青色の下降チャネルラインで推移してます。
金曜日にそのラインで反発してますが、本日再び試すようですと下抜けそうですね。
次のターゲットはオレンジのトレンドラインです。
その下に青のラインがありますが、その付近までの下落は視野に入れておいた方が良さそうです。
オレンジのトレンドライン、青の下降チャネルラインが重なるあたりは過去のレジサポラインです。
そして月足での意識ライン(白ライン)ですので、この辺りを下抜けるのは難しいと思います。
一時的に下抜けてもヒゲで返される可能性もありますので、一旦の利食いは135円付近ですね。
もし本日大きく円高に振れることがあればこのラインを下抜けますが、その場合は次の上昇を狙う方がいいですね。
大きく下げているときは、その下落を取りに行くのではなく、次の上昇を狙いましょう。
1時間足
1時間足ではオレンジの右下りのトレンドラインを抜けてますが、抜け方に勢いがありません。
本日一旦上昇するでしょうけど、昨日高値付近、もしくは137円付近は戻り売りのポイントですね。
今は方向感なく動いていますので、引きつけたトレードが大切です。
まずはしっかり上昇したところで上げ止まったのを待ってからのエントリーが◎ですね。