FX ドル円 本日の相場分析 2022.6.29
takashi FX channel へのご訪問ありがとうございます。
昨日のドル高でドル円はさらに上昇しそうな形になってきましたね。
ただ、高値圏なのとインジケーター自体は強くないのでその辺が気になりますが…
日足を見ているとまだ上昇しそうです。
参考になった！と思われた場合は拡散していただけると喜びます 🙂
みんなで豊かな未来を作っていきましょう！
それでは、本日の相場分析〜いってらっしゃい！
執筆時間 9：34
ドルインデックス
４時間足
ドルインデックスは昨日の上昇で三角保合上限に達しましたね。
ストキャスティクスも高値圏ですので、一旦の下落はしそうですが…
すぐ下にはGMMAが少し上向いてきていますので、そこでサポートされて再び上限を目指しそうな雰囲気です。
その場合はおそらく三角保合を上抜けるでしょうから、ドル円も高値更新しそうです。
ただ昨日のドル高が月末の動きなのかもしれないので、一過性の可能性もありますね。
ドル円
日足
日足だけ見ているとまだ上昇しそうに見えます。
MACDは弱いのですが…
最高値をつけた後、2日間の陰線、そこから下ヒゲ陽線での上昇です。
これを見ていると本日は高値更新しそうですが、やはりインジケーターは弱いのであまり上値を追うのは危険ですね。
まもなく天井をつけて大きめの下落をしそう…に見えます。
その天井がどこかわかりませんが、常に天井を疑ってトレードした方がいいですね。
４時間足
ストキャスティクスは汚い上昇の仕方をしてますね。
現在はデッドクロスしていますが、ここから大きく下落するというよりは下げ渋って再び上昇しそうな雰囲気です。
黄色ゾーンの上限くらいが押し目買いポイントと考えます。
その付近で下げ止まったら「買い」でしょうけど、もし現在値（黄色BOX高値圏）に張り付くならその小さなレンジの下限からロングしてもいいと思います。
その場合、レンジ下限を抜けたら一旦損切りです。
４時間足のストキャスティクスの過熱感が気になりますが、日足を見ているとさほど下げずに上昇しそうに見えますね。
BOX上限では一旦の下落になると思いますので、BOXを上抜けるまでは短く利確がいいかもしれません。
１時間足
１時間足のターゲットは一旦緑の平行チャネル上限ですね。
その辺りが最高値の136.7付近です。
そこを強く上抜けると次のターゲットに向かって上昇ですね。
ただ、136.7でダブルトップになって下落する可能性もありますので、どちらの準備もしておきましょう。
それでも個人的には一旦138円にタッチしに行くと思っていますが…
どうなるでしょうか笑
１時間足のGMMAにサポートされて上昇していますので、GMMAを下抜けるまではこの上昇が続くと考えます。
高値圏ですので、損切りラインはしっかり決めて、急激な下落に備えながらトレードしていければいいですね。