takashi_FX channel Written by Takashi Aoyama

FX ドル円 本日の相場分析 2023.5.30

ドル円

takashi FX channel へのご訪問ありがとうございます。

日足では2022年10月の高値からの半値戻しまで上昇してきました。
ここで一旦の調整下落を待ちたいですね。

もちろんこのまま上昇する可能性もありますが、その上昇に期待するのではなく一旦の下落を待つ。
これが大切です。

参考になった!と思われた場合は拡散していただけると喜びます 🙂
みんなで豊かな未来を作っていきましょう!

それでは、本日の相場分析〜いってらっしゃい!
執筆時間 11:49

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ドル円

日足


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日足を見ればわかりやすいですが、緑ラインがフィボナッチリトレースメントの50%です。
これは直近の大きな下落の始点から終点に引いたものです。
もちろんこのまま61.8%まで上昇しきる場合もありますが、ストキャスティクスも高値圏ですので、ここからの上昇についていくのは優位性がありません。
上昇するにしても下落するにしても一旦は様子見のタイミングです。

また、下落しそうだからといってその下落を狙うのは危険です。
初心者の方は上昇だけを狙うようにしましょう。
決して下落を狙ってはいけませんよ?(振りではありません笑)

4時間足


4時間足のイメージの通りにトレードするのがいいですね。
ピンクのラインの傾きで上昇してきましたが、それを本日割ってきてます。

まずはオレンジのトレンドライン付近までの下落を待ちましょう。
ストキャスティクスの過熱感もだいぶ解消されてますので、オレンジのトレンドライン付近で反発するならそこからの上昇の流れについていく。
ただし、日足のストキャスティクスの過熱感を解消してませんので、もう一段深く調整をする可能性もあります。
その場合は138.747付近での下げ止まりを待ちましょう。

それ以上下落するなら一旦は様子見です。



1時間足


1時間足にも同じようなイメージを描き込んでます。
GMMAの青帯は横ばいですので、そろそろ一旦の下落に入りそうな雰囲気ですね。

昨日から高値を切り下げてきてます。
まずはトレンドライン付近までの下落を待つ。
そこで反発しても上昇の勢いが弱いなら、次はもう一段の下落をします。
その場合は青の矢印のイメージです。

1時間足で小さく下落トレンドを作れば、次の上昇はその下落トレンドを崩すタイミングを狙いましょう。
また、値頃感でのエントリーは危険ですので、下げ止まりのサインが出てからの押し目買いをするのが◎ですね。

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