FX ポンド円 本日の相場分析 2022.8.10
takashi FX channelへのご訪問ありがとうございます。
今夜の消費者物価指数(CPI)の発表までは待ちですね。
今はドルインデックスも円指数も方向感なく動いてます。
今日はOFFの日でもいいと思ってます。
でも、環境認識だけはしておきましょう。
参考になった!と思われた場合は拡散していただけると喜びます 🙂
みんなで豊かな未来を作っていきましょう!
それでは、本日の相場分析〜いってらっしゃい!
執筆時間 10:02
本日のポイントまとめ
【目線】
・日足 → 上
・4時間 → 上
・1時間足 → 下
【トレンド】
・日足 → 中立
・4時間足 → 中立
・1時間足 → 中立
・本日のCPI待ちの動きなので、方向感がでなさそう
・引きつけてのトレードが◎
【買いポイント】
・161円後半くらいでサポートされれば
・164円を明確に上抜けてそのラインにサポートされたのを確認後
【売りポイント】
・急騰後の売り
・昨日高値付近
ポンド円
日足
日足は三角保合下抜けからの戻しの途中と見ています。
最終的には158円を目指して下落すると考えてますが、今はどちらとも言い難い感じですね。
GMMA付近で上ヒゲが多発してますので、ここから下落しそうにも見えます。
ただ、実体は小さいながらもずっと陽線ですので、もう一段上昇しそうにも見えます。
今はどちらとも取れますので、一旦方向感が出てからトレードするのが良さそうですね。
ストキャスティクスはもう少し上昇余地があります。
理想としては本日一旦上昇後、日足が上ヒゲ陰線となると嬉しいのですが。笑
4時間足
黄色丸のヒゲ先が意識されてます。
この白帯は過去のレジサポゾーンですので、なかなかに上値は重くなると思います。
現にここ数日、上値を試すも長い上ヒゲ陰線で返されてます。
ただ、GMMAは少しずつ上を向いていますので、この上限を突破しそうにも見えます。
今の場所からではどちらに行くか分かりませんので、上下の白のゾーン付近にきたところでのレンジトレードがいいですね。
上限ではショート、下限ではロング。
しっかり引きつけると損切りポイントまでの距離が短くなるので優位性が上がります。
MACDが少し怪しくなってきました。
チャートは横ばいですが、MACDが少し下を向きそうです。
この状態が長く続くとダイバージェンスを起こしますので、下落しやすくなります。
ただ、本日のCPIで大きく動く可能性が高いので、今は白のゾーンをブレイクした方へついていくのが良さそうですね。
上昇した場合は抵抗が増えるゾーンに入ってきますので、個人的にはロングはしたくないです。
安全策を取るなら166.33付近を明確に上抜けてからのロングエントリーが良さそうです。
1時間足
1時間足はアセンディングトライアングルのようにも見えます。
現在はその先端付近で値動きが煮詰まってる感があります。
昨日高値付近に上昇すれば短くショートをとっていくのがいいですね。
黄色の切り上げライン付近でのロングでもいいとは思いますが…斜めラインは境界がはっきりしないので、できれば小さくレンジを描くとエントリーしやすいかもしれません。
そしてロングの利確は短くがいいですね。
そして、できれば本日はOFFがいいとも思います。
値動きが小さいと負けた時に取り返しにくくなります。
無駄トレードで損失を出すより、別のことに時間を有効活用した方がいい…と個人的には思っています。