FX ドル円 本日の相場分析 2022.7.7
takashi FX channel へのご訪問ありがとうございます。
ドル円はまだまだ底堅いですね。
でも、やっぱりここから上を狙っていくのは怖いですね。
短期では押し目買い、中期では売り場を探したいです。
参考になった!と思われた場合は拡散していただけると喜びます 🙂
みんなで豊かな未来を作っていきましょう!
それでは、本日の相場分析〜いってらっしゃい!
執筆時間 11:32
ドルインデックス
4時間足
ドルインデックスはまだ上昇しそうですね。
ただ、一旦の節目に来ていますので、本日は調整になるのか?というところですね。
ただ、浅い押しで上昇していますので、まだ上がりそうです。
それでも上昇の幅が狭くなっていますので、その辺は注意が必要です。
ドル円
日足
ドル円日足はMACDがダイバージェンスを起こしています。
そろそろ怪しい雰囲気ですので、急落には注意が必要ですね。
インジケーターは弱いです。
ただ、チャートは横ばいというより、底固いともとれます。
下位足では三角保合になっていますので、一旦はどちらに抜けるかを見届けるのが良さそうですね。
4時間足
昨日は大きく上昇しましたが、オレンジのトレンドラインで抑えられて本日は朝から下落気味ですね。
それでも反発しながらの下落なので、底固い印象です。
ただ、ここからどんどん上昇するのか?と言われるとそんなイメージではなく、中期的には下落すると考えます。
今までの急激な上昇の調整がそろそろ始まりそうです。
現在はオレンジの並行チャネルに沿って横ばいですが、上値は少しずつ下げてきています。
ただ、安値はまだ切り上げ中ですので、難しい地合いですね。
下がったところでは「買い」
上がったところでは「売り」
スキャル的にトレードするには好条件かもしれませんが、個人的には非常にやりにくい相場です。
紫とオレンジの水平線がありますが、それぞれ1時間足、4時間足の目線切り替えポイントです。
ここを下抜けると下落に加速がつきそうですが、やはりその付近では強く反発が入っているのが分かりますね。
明日の夜まではこの状態が続くかもしれませんね。
1時間足
1時間足では三角保合です。
安値切り上げ、高値切り下げですね。
まずはこれがどちらに抜けるかの様子見です。
値幅はそれなりにありますので、この中でトレードすることも可能ですが、抜けるのを待つ方が賢明ですね。
上抜けた場合は上昇幅がありますが、下抜けた場合は抵抗ラインがたくさんありますので、騙しで戻される可能性は大いにありそうです。
基本的には下がったところは買えそう、でも短く利確。
急騰したところは売りたい、でも底固い。
そんなイメージです。
今はどの通貨ペアも難しい局面に来ていますので、しばらく様子見でもいいかもしれませんね。