【2025年8月1日（金）】本日のFX戦略
本日のFX戦略
おはようございます。
本日は8月最初の金曜日、そして今夜は米雇用統計があります。相場のボラティリティが高まりやすい一日となるため、トレードの際は事前準備と戦略が重要になります。
特に今週はドル円・ポンド円ともに強い上昇の流れが見られており、ゴールドはやや軟調に推移していました。
今日も「方向性」と「節目」に注目して、冷静に相場を見ていきましょう。
ポンド円：199円台キープなるか
ポンド円は現在199.0付近で推移しており、上昇トレンドの流れが継続中です。
特に198円台後半〜199円前半は過去にも意識されたゾーンであり、このあたりの動きが今日の焦点になりそうです。
今後の展開としては、199円〜199.3円付近のレジスタンスをしっかり抜けられるかに注目です。ここを超えれば200円の大台を試す展開も十分考えられます。
一方で、サポートは198.4〜198.1円にかけてのゾーンが直近の押し目候補。下抜けた場合は197.6円までの調整も視野に。
本日も、トレンドの押し目・戻り目を狙う意識で。
レジスタンス：199.0〜199.3・200.0・200.5
サポート：198.4〜198.1・197.6
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ドル円：今夜の雇用統計が鍵
ドル円は150.7付近で推移中。昨日はやや方向感に欠ける動きでしたが、全体としては底堅さを維持しています。
注目は151.2円のレジスタンス。ここを突破するようなら、152円台も視野に入ってきます。
下値のサポートは150.3〜150.1円のゾーン。このあたりを維持できるかどうかが、短期の方向性の鍵になりそうです。
本日は21:30の米雇用統計がドルの方向性を左右する可能性が高く、ブレイク狙いで入るよりも、結果を見てからの「反応」に注目する戦略が有効かもしれません。
レジスタンス：151.2・152.0
サポート：150.3〜150.1・149.5・148.8
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ゴールド：下落一服か、再び売り継続か
ゴールドは3289付近で推移しています。
前日までの下落がいったん落ち着きつつありますが、戻しも限定的で、売り優勢の地合いは続いています。
注目のレジスタンスは3320・3345。このあたりは過去の押し目や戻り高値が密集しており、戻しが入ってもこの水準を超えるのは容易ではないかもしれません。
サポートは3268〜3282のゾーン。ここを下抜けると、3244あたりまでの下落も視野に入ります。
今日の戦略は「戻り売り」に注目。
レジスタンス：3320・3345
サポート：3268〜3282・3244
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