FX ポンド円 本日の相場分析 2022.8.31
takashi FX channelへのご訪問ありがとうございます。
まだまだわかりにくい動きが続いていますね。
これも来週には解消されてほしい…願望です。笑
今週はまだもう少し方向感のない動きと付き合っていく必要がありますね。
参考になった!と思われた場合は拡散していただけると喜びます 🙂
みんなで豊かな未来を作っていきましょう!
それでは、本日の相場分析〜いってらっしゃい!
執筆時間 10:30
本日のポイントまとめ
【目線】
・日足 → 上
・4時間 → 上
・1時間足 → 下
【トレンド】
・日足 → 中立
・4時間足 → 中立
・1時間足 → 中立
・月末の特異な動きに注意
・まだ方向感のない動きは継続中
・引きつけてトレードするのが◎
【買いポイント】
・4時間足の三角保合下限で反発の兆しがあれば
・160円付近での反発を短く狙う
【売りポイント】
・上がったところは売りポイント
(過去のレジスタンスラインを参考に)
・1時間足の画像の緑丸付近
・1時間足の赤丸を下抜け後の戻り売り
ポンド円
日足
昨日の日足は陰線です。
ただ、その前の日の陽線を包む陰線ではないので、下落の圧力も少し弱めなのがわかります。
とは言っても日足単位ではずっと下落基調です。
水色の並行チャネルの上限に上値を抑えられて段々と下落してるのがわかります。
ただ、160円付近の下値も堅いですし、直近や安値も切り上げてますので、今はどちらにも行きそうなチャートに見えます。
それでも、GMMAに上値を抑えられて下落中ですので、下方向の方がかろうじて優位性があるとは思ってますが…
インジケーターは全く方向感がありません。
もう少し様子見して、どちらかに動き始めてからトレードしてもいいと思えるチャートですね。
4時間足
4時間足では赤のラインで挟まれた三角保合下限です。
一旦の反発ポイントでしょうけど、日足のGMMAに上値を抑えられてるので、このまま下落してもおかしくないですね。
ロングは慎重にしたいところです。
GMMAは横ばいで方向感がありません。
方向感のない相場、つまりレンジでのトレードの基本は上限でのショート、下限でのロングです。
ただ、今は三角保合の先端にきてますので、値幅が狭まってます。
今からのエントリーは優位性がありませんので、注意ですね。
できれば三角保合を下抜けてからの戻しを待って、赤ラインでレジスタンスされたのを確認後にエントリーするのが◎です。
そしてわかりにくいところではトレードしないのが負けを減らす絶対条件です。
1時間足
1時間足では鍋底を作って上昇しそうにも見えますが、明確に高値を作ってませんので、なんとも難しい形です。
まずは赤丸を下抜けるのを待つ、そしてその戻しが赤ライン(三角保合下限)でレジスタンスされればそこからの戻り売りは狙えそうです。
ただ、すぐ下にBOX下限がありますので、そこでの急騰には注意が必要です。
また、上昇した場合は、BOX上限、その上はそれぞれの戻り売りポイント(緑丸)付近で下落の兆しがあれば狙えると思います。
基本的に上値は重いでしょうから、ロングより、売り場を探す方がいいですね。
本日は月末ですので、急激な動きに巻き込まれないようにしっかり損切りは入れてトレードするのがいいですね。