FX ポンド円 本日の相場分析 2021.11.25
ご訪問ありがとうございます。
ここでは日々のFXチャート分析をポンド円に焦点を当ててしています。
基本的に朝更新を心がけていますが、たま〜にサボる時もありますので、その辺はご愛嬌でお願いします。
それでは、本日の相場分析〜いってらっしゃい！
【週足】
週足はまだ確定してませんので、参考程度にご覧ください。
直近までの大きな上昇への調整の下落を終えて、
ここから再上昇するのか？というところですね。
ただ、ストキャスティクスもMACDも方向感がない状態です。
GMMAは上向いていますので、上昇トレンド中ではありますが、
ここから大きく上昇するには週足単位でまだもう少し時間がかかりそうですね。
日足以下の単位では上にも下にもいく可能性があるということを念頭においておきましょう。
【日足】
昨日は下ヒゲ陰線でしたね。
下値が堅いのがわかりますが、インジケーターが弱いのが気になります。
週足は方向感がなく、日足も方向感がないですね。
GMMA付近に今はいますので、上にも下にも行く可能性があります。
目線は上ですが、一度下押しする可能性も考慮に入れておいた方がいいですね。
もし、下落した場合は152円くらいがサポートとなっています。
ただし、そこを下抜けた場合は149円付近まで下落するかもしれませんので、注意が必要ですね。
下は並行チャネル下限、もしくは152円付近が意識されるポイントと見ています。
【４時間足】
オレンジの並行チャネル上限にあります。
ただ、現在は下落トレント中です。
４時間足の目線は上ですが、その中で調整の下落中と見ています。
今はこの並行チャネルを上抜けられるかどうかですが、
三角保ち合い状態にありますので、もう少し様子を見たいところですね。
下抜けた場合は並行チャネルのセンターライン（点線）付近までの下落を視野に入れる必要があります。
日足も４時間足もGMMA付近にいますので、方向感はありません。
インジケーターも方向感がないので、上、下どちらへの可能性も考慮する必要がありますね。
昨日のようなヒゲの多い状態が続くようですと本日はトレード見送りですね。
【１時間足】
三角保ち合い内の先端付近まできてますね。
本日はどちらに抜けるかがポイントです。
上抜けたら、一旦の戻しを待ってからロングエントリー。
下抜けた場合は、その逆。
ただ、直近の高値、安値を更新することが必須です。
どちらかを更新後、その戻しを待ってからの押し目買い、戻り売りを仕掛けましょう。
ただ、先ほども言いましたがヒゲが頻発している状態ですとトレードは見送りです。
本日も無理のないトレードを心がけられるといいですね。