2023/07/05

FX ドル円　本日の相場分析 2023.7.5

takashi FX channel へのご訪問ありがとうございます。

日足では一旦の節目に到達したドル円ですが、ここから一旦下落するのか？
それともまだまだ上昇するのか？を見ていきましょう。

参考になった！と思われた場合は拡散していただけると喜びます 🙂
みんなで豊かな未来を作っていきましょう！

それでは、本日の相場分析〜いってらっしゃい！
執筆時間　11：58

僕が使ってるお勧めチャートツールです！
トレーディングビューで最高のトレード環境を！！登録無料です

ドル円

ポストプライムにてプライム投稿（有料）をしてます。
少しでもご興味があれば、まずは2週間の無料期間をお試ししてみてくださいね。
無料と有料の違いを体感してみてください。
詳細はこちらをご確認ください。

日足では145円のキリ番を達成してから上値が重くなってますね。
以前からお話ししてますが、ストキャスティクスが高値圏にある時はたとえ上昇してても買っていくのは優位性がありません。

もちろんストキャスティクスが機能しないこともありますが、基本はそのように考えておくのが賢明ですね。
変なトレードの癖がついてしまうと、後々大きく痛い目に遭うことになります。

ドル円の日足は高値圏で踊り場を作ってます。
ここが次の上昇のための足掛かりになるのか、ここを境に一度下落するのか…というところです。

日足のインジケーターを見てると少し怪しい雰囲気になってますので、押し目買いはしっかり下がるのを待ってからがいいですね。

4時間足ではGMMAに接触してからの上昇が弱いですね。
ほぼヨコヨコの動きをしてます。
ストキャスティクスは一応上昇中ですが、上値が重そうですね。

こういう時はもう一段の下落を待ちましょう。
もちろん下落しないでスルスルと上昇する可能性もありますが、その場合は見送ってください。
初動に入れない場合は、上がり切るまで待つ。
そうでないと最高値を掴んで、そこから大きく下落…ということも考えられます。

まずはフィボナッチラインを下げ止まりの目安にしておくのが良さそうですね。
逆にいえば、そこまで下がってくるまで「待つ」です。

そして逆張りは決してしないでくださいね。

1時間足はレンジですね。
ただし、上限がはっきりしないレンジです。

ただ、レンジを描いている以上、それ以外の場所でエントリーするとどちらに動くかがわかりませんので、まずはレンジ上限下限に引き付けてトレードです。
イメージは矢印ですね。

基本は上昇トレンド中ですので、下落を狙うのは優位性がありません…が、レンジ上限では売り圧力もかかりやすいので短く狙うのはアリだと思います。
ただし、値頃感でのショートエントリーは危険です。
根拠を持ってエントリーするようにしてくださいね。

また、下がったところでのロングエントリーも同じです。
今は日足単位の高値圏ですので、大きく調整下落してもおかしくないところです。
浅めの押しで安易にエントリーするとさらに下落…ということも考えられます。

しっかり下げ止まったところでロングエントリー、下落のパターンが出れば短くショートエントリーを検討。
わかりにくい動きをしてるなら様子見です。

トレードスキルを確実に向上させる方法を学びたい方はこちら↓↓

ココナラ

FX ドル円相場分析