FX ドル円 本日の相場分析 2022.7.27
takashi FX channel へのご訪問ありがとうございます。
今日はお休み相場のイメージです。笑
ドルインデックスも方向感がないですし、円高が来ればドル円は下落しますが、
FOMC前で市場参加者も少なそうですので、トレードする優位性を感じません。
休むも相場と言いますが、今日は休んで明日方向性が出たところでトレードするのが良さそうです。
でも、せっかくブログ書くので最後まで見てもらえると嬉しいです♪
参考になった!と思われた場合は拡散していただけると喜びます 🙂
みんなで豊かな未来を作っていきましょう!
それでは、本日の相場分析〜いってらっしゃい!
執筆時間 11:46
ドルインデックス
4時間足
ドルインデックスは完全にレンジ内で方向感がありません。
まだドル安に動きそうな雰囲気はありますが、基本はやはりドル高です。
昨日の日足を見るとドルインデックスはここを押し目として上昇しそうにも見えますね。
そう考えるとドルストレートはここからまだ下落、ドル円は上昇…のイメージも持てます。
ドル円
日足
日足を見るとただの押し目買いポイントに見えます。
ただ、オレンジのトレンドラインまでもう少し距離があるので、その付近まで戻してほしいところですが…
MACDはまだ弱いですが、ストキャスティクスはゴールデンクロスしてきています。
今夜の発表後に大きく上昇…というシナリオも想定できますね。
ただ、フィボの38.2%も戻していませんので、その付近までの下落も考えられます。
上昇の幅が大きかっただけに、調整の下落も大きくなりますので、安易にロングエントリーするのも怖いですね。
もし、フィボ38.2%まで下落するなら、134.4円付近です。
そこまで押しをつけてくれるなら思い切って買っていきたいですね。
4時間足
GMMA付近まで上昇してきました。
ここは戻り売りポイントですが、まだMACDが強いので下落するには時間がかかりそうです。
基本的には高値切り下げ、安値更新の下落トレンド中ですので、戻り売りが優位ですが、GMMAがまだ収束してますので
上抜けることも考えられます。
本日はトレンドをつけるような動きにはならないと思いますが、GMMAを上抜けて、次にGMMAにサポートされる動きをするならそこは押し目買いポイントですね。
また、下落してきた場合は135.5付近が押し目買いポイントです。
1時間足
朝から強く上昇したあとは上げ渋ってます。
緑のラインの延長線上で引っかかってますね。
GMMAはわずかに上を向いていますので、ジリジリと上昇しそうにも見えます。
ただ、ドルが方向感なく動いてますので、ドル円も方向感は出ないでしょう。
朝の高値付近に再び上昇するなら戻り売りポイントです。
ただ、4時間足のMACDが落ち着くのを待ってからのエントリーがいいですね。