FX ドル円 本日の相場分析 2022.10.7
takashi FX channel へのご訪問ありがとうございます。
今夜は雇用統計です。
今まで膠着してたドル円もようやく動くチャンスですね！
ただ、ドル円への注目度が激しく落ちてるのですが…
今は積極的に売り場を探していきたいです。
参考になった！と思われた場合は拡散していただけると喜びます 🙂
みんなで豊かな未来を作っていきましょう！
それでは、本日の相場分析〜いってらっしゃい！
執筆時間 12：11
ドルインデックス
４時間足
ドルインデックスは昨日強く上昇しましたが、今はGMMAの上で一旦の調整下落待ちです。
ただ、直近の戻り高値を超える上昇にはなっていませんので、ここから上昇するのか？と言われると微妙ですね。
つまり、どっちもつかずな動きをしそうということですので、ドルストレートもクロス円も方向感なく動く可能性がありますね。
ドル円は相変わらずですが…もし今夜の雇用統計でドルが急落するようなことがあれば、日足のトレンドラインを下抜けるかもしれません。
そうすると今の上昇が一旦終わる可能性もあります。
まだ、そう考えるのは早いですが、そろそろドルの強さにもかげりが出てきてますので、どんどんドルを買っていくというよりは、慎重に買っていくのがいいですね。
ドル円
日足
ドル円日足は、一旦は上を目指しそうです。
まずは147円、149円ですね。
そこを達成するまでは大きく下落するのは難しそうです。
逆にいうと、その付近まで上昇すれば価格的に天井ということです。
もちろん、その価格を達成せずに下落する可能性もありますが、今のファンダを考えるといったん達成しそうですね。
まずは、もう少しすると天井があるという認識は持っていたいですね。
４時間足
４時間足はずっとレンジですね。
昨日はわずかに上昇しましたが、今はストキャスがデッドクロスしてますので、ここから上値を追うのは難しそうです。
かといって売っていくにも中途半端な位置です。
145.9付近に上がって来れば一旦の下落を狙いたいです。
それが今夜来るのか…ですね。
ただし、ショートは逆張りですので、強い上昇を伴うときは様子見です。
145.9付近で一度上げ止まるのを待ってから売っていきましょう。
冒頭では積極的に売り場を探したいと書きましたが、上がったら「売る」のであって、今の中途半端なところで売るのではないです。
そして、下がったら買い場が来ます。
オレンジのトレンドライン付近まで下げれば大きめの反発が起こりそうです。
１時間足
1時間足はBOXを上抜けました。
ここがサポートに変われば押し目買いです。
ただ、短く利確するのがいいですね。
そしてBOX内に戻って来れば再び、BOX下限を目指して戻り売りです。
雇用統計前にポジション整理はしておきましょう。
中途半端なポジションはボラの高さで切られます。
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