takashi_FX channel Written by Takashi Aoyama

【FXトレーダーが週末にすること】

本日の相場観

【FXトレーダーが週末にすること】

「いつかは戻る」
「プラ転したら決済しよう」

そう思いながら、
含み損のポジションを何週間も、
場合によっては何カ月も持ち続けていませんか。

確かに、待っていれば戻ることもあります。

大きな含み損だったのに、
数週間後には建値まで戻ってきた。

「ほら、損切りしなくて正解だった」

そう思うかもしれません。

でも、
ここには大きな落とし穴があります。

一度助かった経験が、
「損切りしなくても大丈夫」という間違った成功体験になることです。

そもそも考えてみてください。

そのポジションを今も持っている理由は何でしょうか。

エントリーした時の根拠が、
今も残っているからでしょうか。

それとも、

「ここまで損したくない」
「いつか戻ってほしい」

という気持ちだけでしょうか。

もし後者なら、
それはもうトレードではなく、
相場にお願いしている状態です。

そして塩漬けで失っているのは、
含み損だけではありません。

証拠金が拘束される。

含み損が気になって、
新しいチャンスに集中できない。

本来なら狙える場面が来ても、
「これ以上ポジションを増やせない」と見送る。

つまり、

お金だけではなく、
時間と次のチャンスまで失っています。

ここは初心者ほど、
しっかり理解してほしいところです。

FXで大切なのは、
すべてのトレードをプラスで終わらせることではありません。

負ける時は負ける。

想定が外れたら切る。

そして資金を残して、
次の優位性がある場面を狙う。

これも立派なトレードです。

むしろ、

「負けを認めないこと」と
「負けないこと」は、

まったく違います。

だから今週末、
含み損を抱えている人は一度チャートを見直してください。

そして自分に問いかけてみる。

「もし今、ポジションを持っていなかったとしても、
この価格で同じ方向に新規エントリーするだろうか?」

答えがNOなら、

なぜ今も持ち続けているのか。

そこを考えることには、
大きな意味があります。

もちろん、
含み損=すぐ損切りという話ではありません。

大切なのは、
保有し続ける根拠があるかどうか。

FXでは、
エントリーする前に、

どこで入るのか。
どこまで狙うのか。
そして、どこまで逆行したら自分の考えが間違いなのか。

そこまで決めておくことが大切です。

「いつかプラ転する」は、
損切りルールではありません。

未来の値動きは誰にも分からない。

だからこそ、
自分が間違った時の出口を先に決めておく。

それが、
長く相場に残るためのリスク管理です。

もし今、

「損切りがどうしても苦手」
「どこを撤退ポイントにすればいいか分からない」
「含み損になると冷静に判断できなくなる」

そんな段階なら、
noteメンバーシップも週末の学びに活用してください。

勝つ方法だけではなく、
資金を守る方法も一緒に学んでいきましょう。

一回の負けを受け入れることは、
FXで負けることではありません。

次のチャンスに進むための、大切な判断です。

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