takashi_FX channel Written by Takashi Aoyama

【FXトレーダーが週末にすること】

本日の相場観

【FXトレーダーが週末にすること】

「自分は握力が強いから大丈夫」

含み損のポジションを抱えながら、
そんな言葉を使っていませんか。

確かに、
少し逆行しただけで怖くなり、
すぐにポジションを手放してしまうのも問題です。

でも、

損切りすべき場所を超えているのに、
「いつか戻るだろう」と持ち続ける。

それを本当に、
“握力が強い”と言うのでしょうか。

僕は違うと思います。

根拠が残っているから保有することと、
損失を確定したくないから保有することは、
まったく別です。

ここを混同すると危険です。

最初は、

「少しくらいなら戻るだろう」

だったものが、

「ここまで来たら切れない」

に変わり、

最後には、

「いつか戻るまで持っておこう」

になる。

気づけば、
エントリーした時に考えていた根拠なんて
どこかへ消えています。

残っているのは、
“損切りしたくない”という感情だけ。

それは握力ではありません。

判断を放棄しているだけです。

本当に強いトレーダーは、
何があっても握り続ける人ではありません。

持つべきところでは持つ。
切るべきところでは切る。

自分の想定が間違っていたと分かったら、
損失を受け入れて次へ進む。

僕は、こちらの方が
よほど強いと思います。

だから週末に確認してほしい。

今週損切りしたトレードがあるなら、

・なぜそこで切ったのか
・どこで自分の想定が崩れたのか
・その損切りはルール通りだったのか

逆に含み損を抱え続けたなら、

・まだエントリー根拠は残っていたのか
・損切り位置を最初から決めていたのか
・「戻ってほしい」という願望に変わっていなかったか

ここを曖昧にしないことです。

FXでは、
損切り=失敗ではありません。

根拠が崩れたのに切れず、
たまたま戻って助かった。

むしろ、
こちらを成功体験にしてしまう方が怖い。

一度助かれば、
次も握るようになります。

次も助かれば、
さらにロットを上げて握るかもしれない。

そして、
いつか戻らない相場に出会った時、
それまでの利益を一度で失うこともあります。

FXで必要なのは、
強い握力ではありません。

自分が間違った時に、
間違ったと認められる強さです。

損切りは、
お金を失うためにするものではない。

資金を守り、
次のチャンスでまた戦うためにするものです。

だから週末は、
エントリー方法だけではなく、
「どこで撤退するのか」も勉強してください。

勝ち方を覚えることと同じくらい、
負け方を覚えることは大切です。

もし、
「損切り位置をどう決めればいいのか分からない」
「含み損になるとルールを守れなくなる」

そんな段階なら、
週末の学びにnoteメンバーシップも活用してください。

“耐えるトレーダー”ではなく、
“判断できるトレーダー”を目指して、
今週も一つずつ積み上げていきましょう。

▼Takashi FX channel noteメンバーシップ
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