FX ドル円 8/22 からの相場予想
takashi FX channel へのご訪問ありがとうございます。
今週はドルが強かったですね。
来週もしばらくはその流れを引き継ぎそうです。
基本はドル高を念頭にトレードしていくのが良さそうです。
参考になった!と思われた場合は拡散していただけると喜びます 🙂
みんなで豊かな未来を作っていきましょう!
それでは、来週の相場予想〜いってらっしゃい!
ドルインデックス
日足
ドルインデックスは週足で大陽線。日足で連続陽線です。
かなり強いのがわかりますね。
今はこの流れにしばらくついていくのが良さそうです。
つまり、ドル円ロング、ドルストレートショート。ですね。
ただ、ドル円のロングに関しては円指数の動きも気になるところです。
ドル円
週足
ドル円週足はドルストレートの週足と同じく大陽線です。
まずは直近の高値を目指しそうに見えますね。
もしくは140円タッチですね。
どこまで上昇するかわかりませんが、一旦140円をタッチしそうな勢いです。
まだ調整の下落が終わったとは思ってませんが、ドルが強い以上はドル円は上昇傾向になりますので、それについていくのが良さそうです。
問題は円高ですね。
これがいつやってくるかです。
ドル円の週足はGMMAまでの戻しをつけてません。
ストキャスティクスもまだ下落余地があります。
MACDもまだもう少し弱いです。
この辺の不安要素は残してますので、手放しでドル円上昇を喜べないところです。
日足
日足では2番底をつけての上昇ですね。
まずはオレンジのトレンドラインまでの上昇を考えたいですね。
もしくは最高値付近まで。
ストキャスティクスは高値圏ですが、まだ上を向いてますのでもう少し上昇しそうです。
MACDは強い上昇をしてますので、下落しても浅い押しで上昇しそうです。
今の状態でのショートは危険ですね。
ただ、この上昇には違和感を感じますので、トレードするなら短めロング…が個人的感想です。
4時間足
黄色の上昇チャネル上限でひかかってますね。
現在値はオレンジ点線(4時間足の目線切り替えポイント)も直上ですので、一定の売り圧力が入ってくるポイントです。
ただ、ドルインデックスの強さを見てるとまだもう少し上昇してもおかしくない雰囲気です。
やはり一旦は139円くらいまでの上昇を見込んでおきたいですね。
それでも今は反発ポイントですので、GMMAくらいまでの下落は視野に入れておきたいところです。
上昇の勢いが強いのでそこまでの下落をしないかもしれませんが、黄色の上昇チャネル上限からの下落なら、センターライン付近までの下落は考えておきたいですし、そこはGMMAと重なるところです。
ストキャスティクスは高値圏ですがデッドクロスに勢いがありませんので、このまま上抜けそうにも見えます。
週明けの初動が下落から始まるなら、GMMAまでの調整の動きを想定します。
もし、現在値でヨコヨコの動きをするなら、もう一段高になるかもしれません。
まずは137.5付近を強く上抜けられるかどうかです。
そこを上抜けると4時間足の目線が上になりますので、押し目買いで139円まで狙いたいですね。
1時間足
1時間足では緑のラインのように上昇の角度が変わっているのがわかります。
3段階で角度が急になってますね。
これは次の下落の可能性を示唆しますので、週明けの動きに注目ですね。
もし下落しても、調整の下落ですので長く保有しない方がいいとは思いますが、4時間足のGMMAまで下落するなら比較的大きな値幅が期待できるかもしれません。
ジリジリと下落するなら137.5円上抜けの上昇のための値固めですので、ショートは注意です。
そろそろ円高がきそうな雰囲気はではありますが、もう少しドル円は上昇すると思います。
週明け、押しをつければ139円くらいまでのロングを狙ってもいいかもしれませんね。