FX ドル円 本日の相場分析 2022.7.29
takashi FX channel へのご訪問ありがとうございます。
本日は月末、週末ですので、テクニカル関係なしの動きをするかも知れません。
基本的には様子見がいいかも知れませんね。
無理にトレードして週末に嫌な気分を残さないためにも、優位性のあるところで短くトレードするのが◎です。
また、昨日の動きが大きかった分、本日は調整の動きをしそうです。
昨日と逆の動きをしがちですので、その辺も注意ですね。
参考になった!と思われた場合は拡散していただけると喜びます 🙂
みんなで豊かな未来を作っていきましょう!
それでは、本日の相場分析〜いってらっしゃい!
執筆時間 10:50
ドルインデックス
4時間足
ドルインデックスはBOX下限です。
このまま下抜けそうな雰囲気ですが、ブレイク狙いは危険ですね。
BOX内トレードは下限でのロングが損切りポイントが明確ですし、リスクを小さくトレードできます。
一旦ドルは反発してもおかしくない局面ですが、もう少し長い目で見ると下抜けてさらにドル安が進行しやすい状況でもあります。
ドルストレートは上に向かうだろうと思っていますが、一旦深押しする可能性も高いですので、下がったところを買っていくのがいいですね。
ドル円
日足
オレンジのトレンドラインを下抜けてきましたね。
ただ、抜け方が甘いのが気になります。
本日も大きく下落してくれると次の戻り売りがしやすいのですが、今は微妙なラインで止められてます。
ストキャスティクスは安値圏ですが、まだ下げそう。
MACDはかなり弱いので、上昇しても上値が重い、もしくは続落ですね。
今は赤マークからのフィボの38.2%で止まってます。
本日ここを下抜けられるかどうかが中期的なトレンドを作るポイントですね。
4時間足
緑矢印は直近の下落のN値です。
矢印先端が一旦の下落ターゲットと見てましたので、ちょうどそこまで達成したところですね。
今はN値達成、フィボ38.2%で一旦の調整の上昇になるのか?というところです。
昨日の下落が強いので、本日はあまり動かないかも知れませんね。
ただ、基本は戻り売りが安全ですので、調整の上昇をすればそこは戻り売りポイントです。
一旦はオレンジのトレンドライン付近までの上昇を考えますが、トレンドラインの抜け方が甘いので浅い戻しで続落するかも知れませんね。
その場合は、フィボ38.2%の134.4付近を明確に下抜けてからの戻り売りが良さそうです。
このラインは過去のレジサポラインですので、明確に下抜けるとレジスタンスに変わりそうですね。
現在はストキャスティクスが安値圏ですので、一旦の上昇を待つのがいいですね。
ただMACDが弱いので、上げ渋るようなら小さなレンジの上限からのエントリーで次の水色の下降チャネルラインまで取っていくことも可能です。
1時間足
1時間足に下落のフィボを引いてます。
23.6%や38.2%付近までの戻しを待ってからのショートエントリーが良さそうですが、朝から上げ渋ってますのでこのまま続落の可能性もあります。
続落する場合は焦ってついていく必要はないですね。
必ず調整の上昇をしますので、それを待つのが◎です。
水色のラインも値幅が狭まってますので、抵抗が増えている証拠です。
大きめに戻ってきたところを狙いましょう。
そして、週末ですので、無理はしないでくださいね。