FX ドル円 本日の相場分析 2022.6.16
takashi FX channel へのご訪問ありがとうございます。
FOMCの結果を受けて一旦上昇したものの、その後大きく下落してきましたね。
本日はその下落の流れを引き継ぐのか、それとも再び高値更新をするのかを見極めたいところです。
参考になった!と思われた場合は拡散していただけると喜びます 🙂
みんなで豊かな未来を作っていきましょう!
それでは、本日の相場分析〜いってらっしゃい!
執筆時間 11:40
ドルインデックス
日足
ドルインデックスは大きめの陰線が出現しましたね。
平行チャネルを上抜けたものの、上げきれず一旦の下落というところでしょうか。
基本はドル高に動くと思いますが、ストキャスティクスも高値圏ですので、一旦の調整の下落をしそうです。
そう考えると、本日はドルストレートは上昇し易い地合いだと言えますね。
ドル円
日足
ドル円の日足も同じようなロウソク足です。
ストキャスティクスも高値圏からデッドクロスしてきています。
ただ、前回のデッドクロスを見てもそれほど綺麗に下落していませんので、ドル円は上値は重いかもしれませんが基本は上昇しそうな雰囲気です。
MACDの上昇モメンタムが消えかけていますので、今日、明日でもう一度高値トライをすればMACDが再び上昇へ向かうと考えます。
そうなると、ドル円はもう一段高になりそうです。
その場合は、136円くらいが次のターゲットですね。
4時間足
GMMAにサポートされて上昇しそうに見えます。
ただ、昨日の下落が大きいので東京時間はその影響をひきづるかもしれませんね。
次の上昇に必要なのは、平行チャネルのセンターライン(黄色の点線)を上抜けてそこで定着できるかどうかです。
まだMACDがダイバージェンスを起こしていますので、もう少し下落に警戒が必要ですが、大きな陽線が出現すれば押し目買いでついていきたいですね。
ここから上昇するには、まずはMACDのダイバージェンス解消と、黄色点線の上で定着が必要ですね。
1時間足
平行チャネル下限まで一度下落してから反発してきています。
ちょっとわかりにくい動きをしていますが、上位足を見るとまだ上昇トレンド中ですので、下がったら買っていくのが◎ですね。
明確に下落のパターンが発生すると一旦の調整下落には注意が必要ですが、底堅い動きをしていますので、それほど下げそうにもありません。
緑の平行チャネルが意識されていますので、その付近で下げ止まれば買っていく、そして利確は次の平行チャネルターゲットまで。
そんな感じで短くトレードしていくのがいいかもしれませんね。