【FX 勉強会】エントリーポイントを検証する 〜レンジ抜けの押し目買い〜
エントリーポイントを検証する
今回は2/26週のドル円でわかりやすいエントリーポイントがあったので検証していきます。
過去検証が苦手な方、エントリーポイントがわからない方は是非みていってくださいね。
ここのところのドル円はかなり難しい動きをしてます。
ボラが低く、同じところを行ったり来たりしてます。
ただ、時間軸を短くしていくとそれなりにエントリーポイントも見つかりますね。
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レンジの動き
図は2/23(金)〜2/26(月)のドル円15分足です。
黄色のBOXの中でレンジを作ってますね。
上限下限ともに2点ずつ付けてます。
レンジを作った場合は「上限からの下落、下限からの上昇、上抜け下抜け後はその流れについていく」という基本的なトレードの方法を活用しましょう。
また、レンジの中央あたりにあるときはどちらに動くのかがわかりにくくなりますので、そういったところでのトレードは避けましょう。
上記がレンジトレードの基本です。
今回は上抜けてるのでそこからのトレードの仕方を見ていきましょう。
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レンジ抜け後の押し目買い
レンジを上抜ければすぐにエントリーしたい方も多いでしょうけど、そこは一旦我慢しましょう。
今回の動きを見ればわかりますが、レンジ上限を上抜け、そしてそのまま一度上昇してからレンジ上限に再び戻ってきてますね。
これはレンジ上限がサポートになるかどうかを試しにいく動きです。
今回はサポートになって上昇してますので、エントリーポイントはレンジ上限で下げ止まったタイミングですね。
ちょうどその付近で何度も長い下ヒゲが出現してるので、エントリーしやすいと思います。
もしレンジ上限がサポートにならなければレンジブレイクはダマシだったということになります。
ちなみに利益確定ポイントはピンクラインの直近高値です。
レンジをブレイクした時は今回のような動きをすることが多いです。
この基本の動きを覚えて、次のトレードで活用してくださいね!