FX ポンド円 本日の相場分析 2021.10.1
ご訪問ありがとうございます。
ここでは日々のFXチャート分析をポンド円に焦点を当ててしています。
基本的に朝更新を心がけていますが、たま〜にサボる時もありますので、その辺はご愛嬌でお願いします。
それでは、本日の相場分析〜いってらっしゃい!
【日足】
大きくは黄色三角のディセンディングトライアングルを描いて下落しそうな雰囲気です。
そろそろ下限付近に到達しますので、このままどんどん下落していくというよりは反発上昇に備える頃に差し掛かっています。
3日連続で陰線が出現してますが、昨日の陰線は上ヒゲが長いので上昇の圧力が強まっているのもわかります。
【4時間足】
目線は、1時間、4時間共に下です。
大きな陰線で下落してきていますので、まだ下落の勢いが強いのがわかります。
ただ、昨日の日足では安値更新をほぼできていないので、下落圧力は強いですが、買い勢力も入ってきているのがわかります。
このままどんどん下落していくというよりは、
下げ渋りながらだんだん下落…というイメージでしょうか。
下落ターゲットは日足でのトライアングル下限の149円付近。
ただ、3日連続日足陰線ですので、そろそろ日足単位での一旦の反発上昇が起こりそうな雰囲気にも見えます。
4時間足ではGMMAの青帯が意識されているのがわかります。
直近の下落では二度青帯に抑えられて下落しています。
本日、戻しをつけても青帯に接触するあたりで下落すると考えられます。
【1時間足】
直近の最高値からの下落を見ていますと、下落の下げ幅、安値更新の幅が狭まっているのがわかります。
ロウソク足を見てますとまだ下落の勢いが強いですが、GMMA青帯と赤帯が一度接触してきていますので、少しずつ勢いが減少しているのもわかります。
150.95を1時間足の実体が上抜いたら一旦上目線に変わりますので、4時間→下、1時間→上と、方向感がなくなるかもしれません。
1時間、4時間の目線が揃っている間は基本的には戻り売りが◎
また、4時間足のGMMA青帯が意識されているので、その付近での戻り売りが◎
- 1時間、4時間共に下目線なので基本的に戻り売り
- 150.95を1時間足で上抜けると目線が変わるので一旦静観
- 4時間足のGMMAが意識されている
- 下落の下げ幅が減少しているのでそろそろ反発上昇に注意