FX ドル円 本日の相場分析 2022.7.19
takashi FX channel へのご訪問ありがとうございます。
ドル円は上値がかなり重そうですね。
ドルインデックスもまだ下落しそうですので、136円くらい前の下落は考えておきたいところです。
参考になった!と思われた場合は拡散していただけると喜びます 🙂
みんなで豊かな未来を作っていきましょう!
それでは、本日の相場分析〜いってらっしゃい!
執筆時間 12:47
ドルインデックス
4時間足
インデックスはドル単体の強弱を相対的に表したものです。
今は4時間足を表示させていますが、下落中ですね。
直近の押し安値を下抜けてますので、まだ下落しそうです。
ストキャスティクスが上昇中ですが、それに対してチャートはさほど上昇できていません。
今はGMMAが上から蓋をするように乗っていますので、本日もドル安方向へ動きそうですね。
そう考えるとドルストレートはまだ上昇しそうです。
ただ、ドルストレートも一旦の節目に到達したので、一旦は調整の動きを挟みそうですね。
ドル円
日足
日足は2日連続陰線です。
ただ値幅は大したことないのですが、ストキャスティクスがデッドクロス、MACDも怪しい雰囲気ですので、大きめの調整下落には警戒が必要です。
週足のMACDのモメンタムも減少していますので、大きめの調整下落に注意しながら押し目買いですね。
ただ、もうしばらくは下落方向へ動くと考えています。
白の平行チャネルセンターライン付近でしょうか。
もしくはオレンジのトレンドライン付近までの押しは考えておきたいところですね。
4時間足
4時間足は上がらず下がらずな状態ですね。
かなりやりにくいです。
それでもかなり上値が重いので、短期的には上がったところでは売っていくのが良さそうですね。
今はGMMA付近ですが、ストキャスティクスの上昇の仕方が綺麗ではありません。
このままもう一段の下げがありそうにも見えますね。
まずは137.5付近が押し目買いポイントですね。
過去の高値付近です。
ここでの反発が弱いならもう一段安の136.5付近ですね。
現在はジリジリと下げていますので、値頃感でのロングは危険です。
ジリ下げやジリ上げ相場は長く続く傾向があります。
急騰、急落が起こるのを待ちましょう。
1時間足
狭いレンジを形成していますね。赤ラインが小さくは直近の戻り高値ですので、そこを上抜けるまではロングは危険ですね。
今は1時間足のGMMAもだんだん下向きになってきました。
まだ収束しているので、上抜ける可能性も大いにありますが、赤帯が青帯の下に潜り込んで、今は青帯がレジスタンスになっています。
このまま大きく下落する可能性もありますので、押し目買いは慎重に。
現在は緑の平行チャネル下限で下げ渋っています。
ここを下抜けると一旦は黄色ゾーンが意識されると思いますが、ターゲットは1つ下の平行チャネルのセンターラインですね。
今の小さなレンジが長く続けば続くほど、下抜けた時は大きく下げますので、その辺は注意が必要です。
まずはレンジ抜け後のエントリーが◎ですね。