FX ポンド円 本日の相場分析 2022.7.29
takashi FX channelへのご訪問ありがとうございます。
昨日は強く下落しましたが、もう少し抜けきれない印象ですね。
三角保合からレンジに移行した感じもします。
基本は戻り売りですが、大きめの調整の上昇には注意したいところです。
本日は月末、週末ですので無理なトレードは控えて、嫌な気分で週末を迎えないようにしましょう。
参考になった!と思われた場合は拡散していただけると喜びます 🙂
みんなで豊かな未来を作っていきましょう!
それでは、本日の相場分析〜いってらっしゃい!
執筆時間 9:39
本日のポイントまとめ
【目線】
・日足 → 上
・4時間 → 上
・1時間足 → 下
【トレンド】
・日足 → 中立
・4時間足 → 中立
・1時間足 → 下
・基本は戻り売り優勢だが、本日は調整の上昇に注意
【買いポイント】
・162,160円付近
・昨日安値でのダブルボトム狙い
【売りポイント】
・166.3付近
・1時間足のGMMA接触、ストキャスティクスデッドクロス時
ポンド円
日足
日足は大きな陰線ですね。
ここ数日の上昇の陽線を打ち消す形となっています。
ただ、三角保合を明確に下抜けられないのが気になります。
昨日高値を上抜けて上昇というイメージではないですが、このまますんなり下落するとも思えません。
しばらくは昨日の日足陰線でのはらみ足になるかも知れませんね。
つまり、レンジです。
本日は月末、週末ですのでトレード向きの日とは思えませんが、一旦は調整の上昇が入りそうです。
戻ったところは売っていきたいですが、ロンドンフィックスの動きに巻き込まれないように早目の利確が良さそうです。
4時間足
4時間足では新たに緑のBOXを描いています。
直近の4点意識されているポイントを結んでいます。
今はBOX下限ですので、一旦は上昇を見たいですね。
ただ、どんどん上昇していくイメージでもないのですが…最悪166円の昨日の高値まで戻す可能性もありますね。
ストキャスティクスは安値圏です。
GMMAは横ばいで収束してますので、上抜ける可能性もあります。
ただし、週足のインジケーターが弱いのでまだ下落の方に優位性があります。
月末、週末でどのような動きをするかわかりませんが、戻ったところを売っていくのが安全ですが…
あえてわかりにくいポンド円でトレードする必要もないとは思います。
ポンド円なら、ユーロ円の方がわかりやすい動きをしてます。
わかりやすい通貨ペアを探していくことも大切ですね。
1時間足
1時間足はもうすぐGMMAと接触しそうです。
一旦の戻り売りポイントとして、GMMAと接触、ストキャスティクス高値圏からデッドクロスするタイミングですね。
ちょうどその付近はフィボ38.2%でもありますので、現在の調整の上昇が弱くなってきて、上げ止まりを確認してからの戻り売りがいいですね。
もし、そこを上抜けた場合は165.2付近ですね。
ここが過去に描いた三尊の両肩あたりです。
この付近も意識される戻り高値です。
何度も言いますが、本日は無理のないトレードをしていきましょう。