FX ドル円 本日の相場分析 2022.5.6
takashi FX channel へのご訪問ありがとうございます。
FOMCで一旦ドル安に動きましたが、再びドルが強くなってきていますね。
再び131円を超えられるかどうかがポイントですが、昨日は米国株も大きく売られましたので円高には注意が必要ですね。
参考になった!と思われた場合は拡散していただけると喜びます 🙂
みんなで豊かな未来を作っていきましょう!
それでは、本日の相場分析〜いってらっしゃい!
ドルインデックス
4時間足
ドルインデックスは高値更新をしそうに見えます。
ただ、ダブルトップで下落と言う可能性もありますので、注意が必要ですね。
ドル円
日足
ドルインデックスが高値更新をするとドル円もこのまま上昇しそうですが、最近は少しながら円高傾向でもありますので、注意が必要です。
そして今まで目立った押しをつけずに上昇していますので、下落し出すとどんどん下げそうで怖いですね。
日足では白の平行チャネル上限です。
ここを上抜けられるかどうかですね。
上抜けるともう一段上のターゲットを目指すと考えますが、ここで抜けられないと128円付近を目指して下落してもおかしくありません。
GMMAとの乖離がありますので、それが解消に動くとしばらくは上値が重い状態になりそうです。
4時間足
4時間足ではオレンジのラインを引いていますが、先細りになっています。
高値更新の値幅も小さくなっていますので、そろそろ下落に警戒が必要ですね。
基本的には135円をいずれ目指すと考えていますが、大きめの調整をつけてからの達成か、それとも達成してからの調整かが不明です。
もし急騰をするようなことがあれば、そこが天井になる可能性がありますので、注意が必要ですね。
1時間足
1時間足では緑の平行チャネルが意識されていますね。
今は白の平行チャネル、緑の平行チャネルの上限が重なっているところで反発下落してきています。
ただ、GMMAが下から迎えにきていますので、基本的には下がったところは買い支えされそうです。
この平行チャネルの上限を上抜けないと次のステージに行けませんので、まずはそこを上抜けられるかどうかですね。
現在は、今月頭の揉み合っていた価格帯を上抜けていますので、下がったところは押し目買いポイントとなって131円を目指すと考えます。
ただ、131円を上抜けられるかどうかは不明ですので、一旦は131円での逆張りショートもありだと考えます。
その場合は、高値更新した場合はすぐに損切りすると言うルールの元にしないといけませんが、短期決済だと有利なポイントですね。